『セナＶＳプロスト』とフェラーリ・チームオーダー事件について
[url=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779609798/mixi02-22/][large]セナvsプロスト―史上最速の”悪魔”は誰を愛したのか!?[/large] [/url] (SAN-EI MOOK) マルコム・フォリー (著), 五十嵐 哲 (翻訳)...
View Article若さゆえ〜苦しみ〜♪若さゆえ〜悩み〜♪《若きベッテルの悩み》に栄光あれ！！
[転載記事位置] 本筋に入る前に「ベルギーＧＰ」の感想をヒトコト。 やっぱりスパは素晴らしい。 今回の空撮では、オールージュを撮ったアングルが絶妙で、 「“壁のような”坂を這い上がる」マシンの雰囲気がよく分かりました。 あの高さから撮って、路面が面でなく線に見えるって一体…。 1周7キロの超ロングコース。ジェットコースターのような高低差。...
View Article寄る〜な〜♪触るな〜♪弾け〜て飛〜ぶ〜さ〜♪フェラーリの「超合金ボディ」？
[転載記事位置] ナンデだろ〜？ ナンデだろ〜？ ナンデだ？ ナンデだろ〜？ かつて日本中の子供たちが、マネしていたのに…今は、もう誰も…。 うっかり使ったら、失笑を買ってしまう…そんな一発ギャグが、 思わず、口をついて出てしまうほど、ワケが分からない。 そんなイタリアＧＰだった。 ・・・・・・・・ 最初の「ナンデだろ？」は、 フェラーリＦ10の「異常」なまでの頑丈さ、について。 ・・・・・・・・...
View Articleアロンソか？ウェバーか？どーなるチャンピオンシップの行方
[転載記事位置] なんともはや。 終盤のチーム格差を占う意味で重要だったイタリアＧＰ＆シンガポールＧＰが、 まさかアロンソの２連勝で終わるとは、予想だにしませんでした。 ここに来て、フェラーリＦ10が、ほぼ最終進化形となり無敵状態。 こうなると、サポート体制をアロンソ一人に絞れる、フェラーリが断然有利です。 一方のレッドブルとマクラーレン勢は、チャンプ候補を二人抱え、...
View Article勝敗を分けるのは、常にメンタル・タフネスの差
[転載記事位置] なんじゃこりゃあああああああああ。 なんでドーモトが映ってるんじゃああああ。 何？２時間も番組がズレてるって、どうゆこと？ ……おのれロッテか、ロッテのせいかぁああっ。 ソフトバンクから日本シリーズを奪っただけでは飽きたらず、 Ｆ1の放送まで台無しにしたんか。おのれはぁあああ。 うあぉおおお。録れてないじゃんよぉおお。 一応、生放送のブラジルＧＰだからと...
View Articleomg!クビサが大けが!!!!
[転載記事位置] クビサの悲劇的な事故の知らせを聞き、本当にショックを受けた。 チャンピオン候補とまでは言わないが、お利口さん傾向が増えてきた昨今のＦ1で、枠にハマることを嫌い、危険を顧みないチャレンジングなドライブスタイルで、しばしば退屈なレースを賑わせてくれたロバート・クビサ。...
View Article不発？意味無し？ＤＲＳデビュー戦
[転載記事位置] 本来の開幕戦であるバーレーンが、政情不安によってキャンセルされたかと思えば、我が国の東北部を史上最悪な大震災と大津波が襲い、世界的にも多くの同情を集める事態となった。 いまだに被災地では多くの方々が不自由な生活を強いられるのみならず、原発の炉心溶融という「起きてはならない人災」によって更なる被害の拡大が進んでいる。...
View ArticleＤＲＳとピレリタイヤがＦ１をつまらなくしている？
[転載記事位置] 「ＤＲＳの採用でオーバーテイクが増え、レースに活気が戻る」 と豪語されていたＦＩＡほかの皆様。 すでにスペインまでの５戦が終わった時点で振り返っていかがでしょう？ 現状は、皆様の目論み通り、なのでしょうか？ おっしゃられていた通り「オーバーテイク回数」は増えたようですが、 それによってほんとうにレースに活気は戻ったのでしょうか？ 私には、気のせいでしょうか？...
View ArticleやっぱＤＲＳいらなくね？モナコ伝説のオーバーテイク
[転載記事位置] 人の運命とは分からないもの。 先の大震災により家族や財産を失われた多くの方々の姿を見てそう思います。 けれど、そこで流す同情の涙が「自分でなくて良かった」という安堵感の裏返しでないと言えるでしょうか？...
View Article雨とセーフティーカーとＤＲＳによって描かれた歴史的名勝負
[転載記事位置] 地上波放送視聴者の皆様、夜遅くというか朝早くまでお疲れ様でした。 いつでも「次の試合」が見られる野球中継じゃないんだから最後までやれよ！ とお怒りの方もいらっしゃったことと思いますが「４時間半」ものレース中継はさすがにムリだったようで。 せっかくの生中継も尻切れトンボでは残念至極。 「可夢偉、ついに表彰台か！？」状態のまま、結果はニュースだけなんてあんまり。...
View Articleもしモントリオールに雨が降らなかったら…を再現したバレンシアの青い空
[転載記事位置] なんとまあ似たようなサーキットで連続開催すると分かりやすいものですね。 晴れと雨でのレース展開の違い。 さらにマシンへの慣熟性が上がってきてあからさまになってきたのが、 各チームの「ナンバー1」「ナンバー2」の腕の差。 ほぼ出たトコ勝負の予選ではマシンの優劣で順位が決まりますが、 決勝では各チームメイト同士間での「速さ」の優劣がハッキリ見えてきます。 レッドブル＝ベッテル＞ウェバー...
View Article１位：ニコにおめでとう。４位：可夢偉に頑張れ。明日に期待！
[転載記事位置] なんとニコ・ロズベルグが初ポール獲得。 2006年のデビュー以来、苦節７年目の快挙。 心から「おめでとう」と言いいたい。 “あの”ケケ・ロズベルグの息子として「次世代チャンピオンの最有力候補」と期待されたのは、 デビュー戦バーレーンで12位から7位入賞（ファーステストラップのおまけ付き）と、...
View Articleニコが掴んだ栄冠と可夢偉が失ったモノ
[転載記事位置] 中国グランプリの勝者は、ニコ・ロズベルグの「ポール・トゥー・ウィン」でした。 何度見ても「初優勝」というのは、見ていて清々しいものです。 プーツェン、ナニーニ、ミハエル、ハッキネン、ハーバート…近年ではクビサなどなど レーサーを志した時からずっと目指してきたＦ１のポディウム。 その頂点に立つ胸には、どんな感激や感慨が押し迫るものなのでしょうか。...
View ArticleダブルＦダクト（仮称）って一体？／Ｆ１はもう「スポーツ」でなく「プロレス」じゃね？
[転載記事位置] なんとも歴史的なシーズン。 ７戦して優勝者７人。こうなると誰でも優勝できるチャンスはありそうなので、可夢偉にもちゃっかり優勝しちゃってほしいもの。...
View Article可夢偉の心を乱すメキシカン・コネクションと来季の去就
[転載記事位置] アロンソとウェバーが２勝ずつでシーズン前半をリード。 このような状況を開幕当初に予想できた人が果たしていたでしょうか？ 私事で恐縮ですが、つい数戦前の過去ログを読み返すと恥ずかしいです。 「メルセデス退屈シンドローム」ってナンじゃらほい？ マクラーレン？メルセデス？ちっとも冴えないじゃないですか。 ・・・・・・・・ それに比べて、アロンソ＆フェラーリの頑張りには目を見張ります。...
View Articleロンドン五輪と90年Ｆ3000を見ながら思ったこと
[転載記事位置] オリンピックイヤーということでＦ１の方も１ヶ月の夏休み。 きっと白髪のおじさんも視聴率がオリンピックに喰われるのを嫌ったのでしょう。 おかげでじっくりオリンピック観戦を楽しめました。 ロンドン五輪、メダルはたくさん獲れましたが、金色がちょっと少なかったですね。 なでしこジャパンはワールドカップに続いて大健闘でした。...
View Article可夢偉とヤングなでしことダブルＤＲＳについて
[転載記事位置] 可夢偉の日本人初予選２位にバンザーイ。 スタート失敗や貰いクラッシュであっと言う間に最後尾にショボーン。 ヤングなでしこ、Ｕ−20初ベスト４進出にバンザーイ。 強豪ドイツに完膚無きまでに叩きのめされてショボーン。 一喜一憂の数日間でした。 まあ、可夢偉のトホホはともかく、ヤングなでしこのドイツ敗戦は、 準々決勝のノルウェー戦を見てれば、なんとなく予想できてましたね。...
View Articleペレスにあって可夢偉にないものはナニ？
[転載記事位置] またもペレスが２位表彰台を獲得。 おめでと〜って、素直に喜べないのは私だけでしょうか？ 表彰台でガッツポーズするペレスに「カチン」ときてしまいます。 我ながら心の小さいヤツと思ってしまうのです。 一方、我らが可夢偉はＱ３進出で９番手。ディ・レスタの５グリッド降格で８番手スタート。 まずまずと思った決勝は、今ひとつ走りが冴えず、９位フィニッシュ。...
View Articleおめでとう可夢偉。そして、ありがとう津川さん。
[転載記事位置] ３年目の鈴鹿。中国、ベルギー、そして今回と三度目の正直でやっと届いた表彰台。 おめでとう、可夢偉。３位で無事ゴールした瞬間、思い切り手を叩いて喜びました。 初表彰台を日本ＧＰで達成という、鈴木亜久里以来の快挙に感動しました。 セレモニーを待ち焦がれた大観衆から「可夢偉コール」が湧き起こったのも当然でしょう。...
View Article「いつ抜くの？今でしょ」あえて今ヴェッテルを擁護
[転載記事位置] 可夢偉がＦ１シートを失って、モチベーションだだ下がりの中、迎えた2013年シーズン。 ライコネンの優勝で「今年も波乱がありそうだね」とほくそ笑んだ1週間後、レッドブルの内輪争い勃 発とは、ここ数年なかなかお目にかかれなかったきな臭いシーズンになりそうな予感にワクワク。 横山剣さんじゃないけど「イイ～ね！」 Ｆ１はこうじゃなきゃ！レースはこうじゃなきゃ！やれやれ～もっとやれ～。...
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